インターネット広告サービス

広告サービス ご留意事項

1)広告出稿及び運用について

  • 広告出稿及び運用をする、Yahoo! JAPANやGoogle、Facebookなどのパブリッシャーと呼ばれる媒体には、それぞれ媒体独自で広告掲載における審査基準、ルール変更など様々な事情が発生する為、広告が掲載されない場合があります。
  • 広告出稿及び運用をする媒体、予算の割合は、原則当社にお任せ頂きます。
  • 広告運用(設計、運用、調整)について入札管理・調整、電話問合せの計測、予算の再配分、最適化については当社プラットフォームを活用します。

2)提供サービスの注意点について

  • 広告配信及び広告効果の計測を実施する為、必要に応じた専用のタグをホームページへ設置して頂く必要があります。
  • 専用タグが未設置のページについては、広告配信や広告効果の測定ができません。なお、専用タグは、広告配信や広告効果の測定を目的としており、その目的外での利用はいたしません。
  • 広告効果計測用(コールトラッキング・電話計測)専用タグの設置により、以下の事象が発生します。
    ・広告がクリックされた際、ホームページに記載の電話番号から効果計測用の電話番号に切り替わります。
    ・ホームページの利用環境により、効果計測用の電話番号の表示切り替えに僅かな時差が発生する場合があります。
  • 広告主様が広告経由の誘導先に指定するホームページを修正した場合は、専用タグの再設置や広告パフォーマンスにも影響を与える可能性がありますので、事前に当社担当(またはお客様相談センター:0800-600-0409)までご連絡頂く必要があります。
  • 広告経由の電話問合せの通話内容を録音したデータ(希望によりOFF可)は原則として録音日から数えて90日経過時点で自動的に消去される為、復旧する事が出来ません。
  • 電話問合せの効果計測用に表示する専用番号は、広告主様のホームページに記載の電話番号とは異なります。
  • 電話問合せの実績数値について独自のレポート画面でご確認頂く事が出来ますが、データ反映まで時間差が生じます。

3)広告効果(パフォーマンス)について

  • 運用型広告は、特定の広告枠を固定的に購入するものではなく、掲載先や入札単価等を変動させながら出稿していく広告です。
  • 広告効果は、運用の質によって左右されますが、広告という性質上その限りではなく、集客を実施するホームページ・訴求するサービス等の内部要因と市場変化や競合企業の動向等による外部要因にも影響を受ける可能性があります。
  • 本契約は広告効果(上位表示や表示回数含む)の保証や約束をする契約ではありませんが、広告主様が目指す成果や目標の達成に向けて最大限努力いたします。
  • 広告効果の確認と広告品質の維持向上の為、広告出稿前、Webフォーム変更・追加時、その他設定の再確認のために必要なテストを実施させて頂く場合が御座います。
  • 広告掲載する出稿キーワードの選定や広告文を含む設計は原則当社にお任せ頂きますが、広告主様がお持ちのビジネス上の知見やノウハウなど(広告運用されている場合はレポートデータ、Googleアナリティクス閲覧権限の共有など)の提供をお願いする場合が御座います。

4)契約について

  • 本契約は月額費用×利用期間での“総費用”での契約となります。
  • 総費用には、広告出稿費、運用管理費、初期設定費の3種類があります。広告出稿費にはプラットフォーム利用料が含まれており、またオプションの利用が有る場合については、その費用も含みます。
  • 当該総費用のお支払につきまして、各媒体と同様に原則前払いとさせて頂いております。
  • 次の各場合、広告サービス利用規約及びその別紙3に規定されるキャンセル料金が発生します
    ・ご契約後、広告掲載開始までの間または契約期間の満了を待つことなく契約解除する場合
    ・広告掲載、運用の中断期間が2週間を超え、再開の予定及び意思がないと判断された場合
    ※キャンセル料金は、(申込書記載の広告出稿費の全額 ―消化した広告出稿費の全額)×50%で計算されます
  • 広告主様は、広告主様の事情により、運用期間中にキーワード、テキスト広告、ランディングページ等に対して大幅な設定変更(例:ドメイン変更への対応や常時SSL化への対応)が必要となった場合、またはポートフォリオ運用の中断の再開のための設定作業が必要となった場合、5万円(税別)の費用を支払う必要があります。
  • 月額の費用の変更を希望する場合は、原契約の総費用を下回らない形であれば可能です。月額費用の変更は、原則翌月からの反映とさせて頂いておりますが、設定変更を要する兼ね合いから、一定のお時間を要することをご理解ください。
  • 総費用の全額を、あるいは広告主様が指定された月額の費用を、契約期間内あるいは1カ月で全額消化するよう努めますが、完全に消化すること、超過しないこと、およびそれらにかかる時間については保証できないことをご理解ください。
  • 契約期間満了あるいは解約により契約が終了する場合、又はお申込頂いた広告が停止して連続90日以上経過する場合には、その翌日以降に通話トラッキングの回線が停止され、不通となる場合があります。
  • (自動更新契約を選ばれた広告主様のみ該当)契約更新について原則、自動更新となりますので契約最終終了時に終了をされる場合は1カ月前までに、書面(解約合意書)による双方の合意が必要となります。

広告サービス利用規約 最終改定日: 2020年 3月 31日

リードプラス株式会社(「リードプラス」) は、企業皆様方を対象に広告に関する製品およびサービス(「広告サービス」)を提供させていただいています。サービス申込書 (「申込書」) では、広告主様(「広告主様」) 、当該広告サービスの費用、および広告ポートフォリオ(「ポートフォリオ」) に関連するその他の詳細について規定しています。リードプラスに提出した申込書は、本広告サービス利用規約(「本利用規約」) と一体となり、本利用規約の一部として、広告サービスとあわせ、リードプラスと広告主様との関係を規定することといたします。申込書はすべて、リードプラスの独自の判断による承認があって初めて成立するものといたします。申込書、本利用規約およびご留意事項等の文書は、「本契約」と称します。本利用規約を変更するにあたっては、リードプラスはホームページ、変更後の利用規約のその他リードプラスが適当と認める方法により、本利用規約を公表し、公表後2週間以内に広告主様から書面による異議が述べられない場合には同意があったものとします。

第1条 広告サービス

広告サービスには、以下の内容等が含まれますが、それらに限定されません

  • LocalFolio リードプラスの独自広告プラットフォーム(「プラットフォーム」)の一部であり、リスティング広告やディスプレイ広告、ソーシャル広告(これらを含みますが、それに限定されません。総称して「広告等」)を複数組み合わせた、あるいは単一の広告をオンラインプロパティ(「パブリッシャ」)上で掲載する製品および/またはサービスをいいます。また、本契約に基づき、リードプラスが広告等を複数組み合わせた、あるいは単一の広告を「ポートフォリオ」といいます。
    ※リスティング広告…特定の検索エンジンの検索結果ページ等でテキストを表示させる広告
    ※ディスプレイ広告…ウェブページの一部として埋め込まれ、動画や画像やテキスト等で表示させる広告
    ※ソーシャル広告…ソーシャルメディア上に、動画や画像やテキスト等で表示させる広告
  • 広告運用サービス プラットフォームを通じてポートフォリオをパブリッシャに掲載するサービスをいいます。
  • トラッキングサービス ランディングページトラッキング、電子メールトラッキング、オファーページトラッキング、ウェブイベントトラッキング、通話トラッキングのいずれかまたはすべてをいいます。「トラッキング情報」とは、キャンペーンのパフォーマンスに関するデータおよび統計を表します。また、広告主様はTotalTrackを利用することで、リードプラスあるいは第三者を通じて広告主様が掲載した広告に関するトラッキング情報を取得できます。トラッキングサービスに適用される追加規定については、別紙1に規定されるものとします。
  • Google My Businessマネジメントサービス 広告主様の事業所におけるGoogle My Business の管理、運営を提供するサービスをいいます。Google My Businessマネジメントサービスに適用される追加規定については、別途リードプラス所定の規約に規定されるものとし、本利用規約と相違がある場合、Google My Businessの規約が優先するものとします。
  • コンテンツ制作サービス ウェブページや静止画・動画・テキストコンテンツ等、リードプラスが広告主様のコンテンツを企画、管理、制作するサービスをいいます。コンテンツ制作サービスに適用される追加規定については、別途リードプラス所定の規約に規定されるものとし、本利用規約 と相違がある場合、コンテンツ制作サービスの規約が優先するものとします。

第2条 ポートフォリオ

  1. 掲載 リードプラスは、独自の判断により、プラットフォームを通じて、どのパブリッシャ上でポートフォリオを掲載するかを決定いたします。広告主様はリードプラスが所有または運用している独自のオンラインディレクトリまたはその他サイト(「リードプラス管理サイト」)を除き、リードプラスがパブリッシャを運用または管理していないことをご理解ください。また、広告主様は、ポートフォリオを掲載するパブリッシャの組み合わせが、リードプラスの独自の判断により、変更になることがあることを承諾します。さらにリードプラスは、パブリッシャまたはプラットフォームにより、ポートフォリオがいつまたはどこで掲載されるかについては何ら保証いたしません。
  2. 地域ターゲティング リードプラスは商業的に適切かつ相応な努力により指定された対象地域で消費者の目につきやすいようにポートフォリオを掲載するようにします。ただし、リードプラスは、広告主様の広告が対象地域のみに掲載されることを何ら保証いたしません。
  3. リードプラス管理サイトおよび第三者ディレクトリ 広告主様はリードプラスがリードプラス管理サイトおよび第三者のディレクトリにおいて、広告主様のプロフィールをオンラインで作成および掲載できるように承認いたします。プロフィールには広告主様に関する名前、電話番号、メールアドレス、住所および広告する製品またはサービス案内(「ローカルプロフィール」) といった情報を含むことができます。
  4. パブリッシャの規約への同意 広告主様がプラットフォームを利用するにあたり、ポートフォリオの掲載において必要となるパブリッシャが定める所定の規約、規定、ポリシー等(これらを含みますが、それらに限定されません)の一切に同意し、広告主様の名義において利用を申込み、利用可能な状態を維持するものとします。

第3条 ロジスティクス

期間

  1. 最低利用期間 広告サービスの最低利用期間は6カ月とし、広告主様は、最低利用期間中の解約はできないものとします。また、最低利用期間が経過した後は、1カ月ごとの自動更新となります。なお、リードプラスが特別に認める場合、この限りではありません。
  2. ポートフォリオ プラットフォームを通じてのポートフォリオの掲載に関しては、広告主様が署名・捺印した申込書の受領およびリードプラスの承認後、リードプラスはポートフォリオの設定プロセスを開始いたします。ポートフォリオの運用期間(「運用期間」)は、実際の開始日から実際の終了日および、別紙3の定めに従って広告主様から更新をしない旨の通知をリードプラスが受領せず、本契約が自動更新される場合には、かかる更新された期間を含む期間といたします。ただし、本利用規約の記載の終了条件または別紙3の定めに基づいて、当事者によって早期終了させる場合はこの限りではありません。「実際の開始日」はパブリッシャ上でポートフォリオを掲載開始した日、「実際の終了日」はパブリッシャ上でポートフォリオを掲載終了した日を表します。広告主様は、リードプラスが10営業日またはそれ以上のレビュー期間を設けてポートフォリオの準備をし、ポートフォリオの掲載を開始する前に広告主様より追加の情報が必要となる場合があることをご理解ください。広告主様は、実際の開始日は申込書に記載の予定開始日より遅くなる場合があることをご理解ください。実際の終了日は、別紙3の定めに従って広告主様が更新をしない旨の通知をリードプラスが受領した日が属する月の翌月末日または、当該通知に記載のある終了日のいずれか遅い方となります。広告主様は、多様な要因により、広告出稿費のすべてを消化するには手続上必要となる相当の時間を要することがあることをご理解ください。
  3. 消化 リードプラスは、申込書に記載の広告出稿費を運用期間で全額消化するよう運用管理に努めますが、完全に消化すること、超過しないこと、およびそれらにかかる時間については保証できません。そのため、広告主様は、申込書に記載の金額と実際の請求額とが異なる場合があることをあらかじめご理解ください。なお、広告主様のご要望がある場合、月次で消化する広告出稿費の上限額を設定することができますが、完全に消化すること、超過しないこと、およびそれにかかる時間については保証できません。月次で消化できなかった広告出稿費の残額は、以下のいずれかの方法により消化あるいは返金いたします。
  • 翌月以降の広告出稿費として消化
  • やむを得ない事情により契約終了となった場合はリードプラス所定の方法により返金

※広告主様は、かかる消化についてリードプラス所定の方法により確認することができます。なお、第6条 2の場合を除き、広告主様は、運用期間中での中断ができないことをご理解ください。
※原則、最低利用期間に相当する広告出稿費総額については返金いたしかねます。(例:広告出稿費月額10万円、最低利用期間6カ月の場合、広告出稿費は60万円全額を消化して頂く必要があり、かかる金額は返金できません。)

第4条 費用

広告主様は、第5条にしたがい、申込書に規定した以下の費用をリードプラスへ支払うことに合意いたします。

(a) 説明

  1. 広告出稿費は、プラットフォームを通じてパブリッシャに掲載するポートフォリオ、プラットフォームの使用、通話追跡等の費用(これらを含みますが、それらに限定されません)をいいます。
  2. 運用管理費は、リードプラスがポートフォリオの運用管理をするための毎月の費用をいい、広告出稿費に一定率を乗じた金額となります。
  3. 初期設定費は、アカウント設定・審査、キーワード・広告文作成、プロキシ設定、通話トラッキング設定およびその他の初期設定要件等を含みますが、それらに限定されないポートフォリオの初期設定にかかる一時費用をいいます。また広告主様は、広告主様の事情により、運用期間中にキーワード、テキスト広告、ランディングページ(別紙1で定義)などに対して大幅な設定変更(例:ドメイン変更への対応や常時SSL化への対応)が必要となった場合、またはポートフォリオ運用の中断の再開のための設定作業が必要となった場合、別途費用を支払う必要があります。
  4. その他費用は、コンテンツ制作サービス等を含みますが、それらに限定されない費用をいいます。
  5. キャンセルフィーは、別紙3に記載の費用をいいます

リードプラスは随時、前掲の費用を改定することができます。ただし、かかる費用は、改定費用を組み込んだ新しい申込書が、広告主様により署名・捺印のうえリードプラスが承認するまで有効とはなりません。

(b) 変更 広告主様は、最低利用期間中における広告出稿費の減額を行うことはできません。最低利用期間が経過した後、リードプラスへ通知することにより、広告主様は広告出稿費の変更を行うことができます。ただし、広告主様は、広告出稿費の変更には一定期間を要することを確認します。

第5条 支払規約

  1. 全般 リードプラスが申込書を承認すると、広告主様は、申込書記載の費用の全額を支払う責任があります。なお、消費税は別途その時点で適用される税率によりお支払いいただきます。本契約が自動更新された場合には、広告主様は、自動更新によって延長された期間に相当する費用の全額を支払う責任があります。
  2. 支払方法と時期 広告主様は本契約によって支払いが必要な額すべてをリードプラスが別途指定する方法(クレジットカード払い、銀行振り込みを含む) で支払うこととし、本契約が自動更新された場合も同様とします。広告主様は、原則として実際の開始日までに1か月分の費用を先立って支払う必要があります。本契約が自動更新された場合も同様です。ポートフォリオ運用の一時休止を避けるため、リードプラスは、所定の時期に翌月分に相当する費用を広告主様に請求いたします。広告主様は請求書発行日から請求書に記載の支払期限内にリードプラスに対して当該費用を支払うこととなります。また広告主様は運用期間すべてに相当する費用をあらかじめ支払うことができます。広告主様は、リードプラスが請求するすべての金額は原則として実際の開始日の前に支払うことが必要であること、および本契約義務違反に加え、広告主様のポートフォリオは支払いが適切な時期になされない場合は一時停止または終了できること、および別紙3の定めにしたがった更新拒絶の通知をしないかぎり本契約は自動で更新され、更新された期間に相当する費用を支払う必要があることを理解し、確認します。
  3. リードプラスは、毎月月末締めで請求額を確定し、広告主様に請求いたします。広告主様は、当該請求金額を請求書記載の期日までにリードプラス指定の銀行口座に振り込むものとし、振込に要する手数料は広告主様の負担となります。

第6条 期間の中断

  1. 期間 本契約の期間は、リードプラスによる申込書の承認が属する月の1日から運用期間の終了日までです。本契約が自動更新された場合には、自動更新された期間も契約期間に含まれます。
  2. 中断 広告主様は、本項記載の条件によってポートフォリオの運用の一時中断を要求できます。広告主様は、中断を要求する場合、理由・中断期間を書面またはリードプラス所定の方法にてリードプラスへ通知することとします。一度に中断できるのは最大2週間までに限られ、累計で年間90日までとなります。中断期間が2週間を超えて再開する場合、再開費用として25,000円(税別途)がリードプラスより請求されます。また、中断が2週間を超え、広告主様に再開の予定および意思がないとリードプラスが判断した場合は自動的に解約となり、別紙3に従いキャンセルフィーがリードプラスより広告主様へ請求されることを確認します。
  3. 遅延損害金 支払期日までに広告主様が費用を支払わなかった場合、年率14.6%の遅延損害金が発生いたします。また、広告主様は、広告主様の支払いの遅延に起因しリードプラスが本契約に基づく権利行使のために費消した弁護士費用、経費およびその他法律関係費用を含め回収関連費用全額の支払いに合意します。
  4. 終了の効力・存続 広告主様は、インターネットの特質上、例えばローカルプロフィール等、広告サービスの一部としてインターネットに掲載された広告主様に関する特定の情報は、広告サービスおよび/または本契約の終了後も、引き続きインターネットから利用できることを理解、確認します。この意味または性質上、本契約終了後も関連する本契約の条項すべては存続することとなります(すべての限定責任、補償義務および機密保持義務等を含むがそれらに限られません)。前掲に限定せず、本契約終了の場合、広告主様は本契約終了の有効日時点で、リードプラスに対して支払い義務のある金額について責任を負うことなります。

第7条 プラットフォーム

  1. 広告主様データ ポートフォリオ設定段階の一部として、およびポートフォリオの運用中適宜、広告主様はプラットフォームに記載する特定の情報をリードプラスの求めに応じてご提供いただくことになります。広告主様は本契約をもって、リードプラスが広告主様から提供を受けた連絡先、支払い情報およびポートフォリオ情報等をプラットフォームに入力することを許可します。リードプラスは、広告サービスの履行に必要な場合および本契約により特に認められている場合のみかかる情報を使用するものとし、その他の目的のために使用いたしません。また、リードプラスは適宜、プラットフォーム更新、ポートフォリオ更新、支払案内およびリードプラスと業務パートナーに関連するマーケティング機会等に関するメールを広告主様に送信し、広告主様はかかるメールを受信することに同意いたします。
  2. プラットフォームのライセンス 本契約を締結することにより、広告主様は、トラッキング情報にアクセスすることのみを目的としてプラットフォームを使用する取消可能で、譲渡・貸与不能の非独占的である限定的なライセンスが付与されます。広告主様のアクセスはパスワード保護され、広告主様は第三者とパスワードを共有しないこと、また第三者にプラットフォームのアクセスを提供しないことに合意します。広告主様のユーザー名またはパスワードのセキュリティが何らかの方法により危険な状態になった場合、または広告主様あるいはその代理店がその疑いを有した場合、広告主様はリードプラスに即時連絡し、リードプラスの指示に従うものとします。リードプラスはパスワードの漏洩等によるいかなる損失、損害に対する責任を持ちません。広告主様は、プラットフォーム、プラットフォームソフトウェア、データ、アプリケーション、ビジネスのノウハウまたはこれらの主要な部分、あるいはプラットフォームに提供されたコンテンツについて、権利、権原または利益を持たず、今後も持つことはなく、または請求することがないことを確認し、合意します。広告主様は、ウェブブラウザ経由で、またそれ以外ではリードプラスが承認した方法でのみプラットフォームにアクセスできます。広告主様は自らまたは第三者をして、適用を受ける法律によって認められる場合を除き、プラットフォームをいずれの方法によっても、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブル、改造、改定、削除、隠蔽、更には運用不能または無効にしようとしてはなりません。ただし、常に、かかる行為の結果、広告主様が取得した情報は、(i) プラットフォームソフトウェアおよびその他ソフトウェア間に相互運用性を実現することを目的として関連法規に許可された範囲でのみ使用するものとし、(ii) リードプラスからの事前の書面による承認なく第三者に開示しないものとし、(iii) プラットフォームソフトウェアに類似したソフトウェアを作成するために使用しないこととします。リードプラスは、上記項目に該当する場合、随時いかなる理由によっても、当該ライセンスを終了できます。
  3. リードプラスは、広告サービスの改善等のために、広告主様の承諾を得ることなく、広告サービス、プラットフォームの内容を変更することができるものとします。ただし、リードプラスは、広告主様に対し、速やかに変更内容等について通知するものとします。
  4. リードプラスは、広告サービスを提供、または改善を図るために必要な範囲で、広告主様が広告サービスの利用に関して保存されたポートフォリオのパフォーマンスや閲覧記録、広告主様のウェブサイト(「既存サイト」)のパフォーマンス等(これらを含みますが、それらに限定されません)のデータを使用し、複製・保存することができるものとします。ただし、これによってリードプラスにデータをバックアップする義務が生じるものではなく、データの消失、バックアップをしなかったこと、バックアップしたデータを保存していなかったこと等について、リードプラスは一切責任を負わないものとします。また、本契約が終了したときは、リードプラスは、独自の判断により、広告主様のデータをすべて消去できるものとします。契約期間中であっても、リードプラスは、プラットフォーム上で出力されるデータを除き、パブリッシャがリードプラスに提供するパフォーマンスデータを含め、広告主様のデータの一切を広告主様および/または第三者へ開示または譲渡もしくは貸与等する義務を負わないものとします。

第8条 プライバシー

広告主様は常に、既存サイトにプライバシーポリシーを掲載し、遵守することとします。プライバシーポリシーは、関連法規すべてに準拠し、本契約に記載の義務と矛盾が生じたり、リードプラスが本契約上の義務を履行する制約となったりするような規約は含まないこととします。また、既存サイトが個人を特定できる情報を収集する場合には、広告主様のプライバシーポリシーは、プロキシサイトからかかる個人を特定できる情報を送信することを認める内容でなければなりません。広告主様はプライバシーポリシーが前掲の要件に準拠していることを確認しなければ、広告主様に賠償責任が発生する可能性があることを理解、確認します。

  1. 各当事者は、日本の個人情報の保護に関する法律を遵守します。
  2. リードプラスは、権限に基づかない個人データの故意によらない喪失または破損、あるいは損害に対して適切な技術的かつ組織的な対策を講じます。
  3. リードプラスは、本契約に規定される以外の重大な追加義務が発生しない限り、本契約に記載の広告サービスを目的として、かつ広告主様の指示(広告主様が常に関連法規に準拠し、リードプラスに同法の違反をさせない指示に限る)に従ってのみ個人情報を使用します。
  4. 広告主様は、リードプラスが広告サービスの提供の過程において、広告主様あるいは第三者の秘密情報および/または個人情報を直接または間接的に収集した場合、広告サービスの円滑な提供を確保するために必要な期間、これを保有することができることを同意します。
    前掲は、いずれの方法によっても、本書別紙2に記載の広告主様の義務を制限するものではないこととします。

第9条 広告内容・キーワード

  1. 広告内容 広告主様は、リードプラスに対し、広告サービスの提供に必要なあらゆるコンテンツ(広告素材等を含みますが、それに限られません)を提供します。かかる内容がリードプラスまたはパブリッシャの仕様に準拠しない場合、リードプラスまたはパブリッシャは、独自の判断により、かかるポートフォリオを編集または却下し、パブリッシャまたはその他技術要件を満たすか、またはポートフォリオのパフォーマンス問題を提示します。却下した場合、リードプラスは、当該ポートフォリオで消化すべく先行して支払われた金額を払い戻します。広告主様は、リードプラスに提供された後でポートフォリオに対してさらに修正を加えることは制限されうることを確認します。また、広告サービスに必要な内容を受領したからといって、本契約などの目的に従ったリードプラスまたはパブリッシャが同広告を承認または是認をしたとは解釈されません。
  2. キーワード リードプラスは、ポートフォリオと関連して使用する個別の単語や語句(「キーワード」)を選択することができることとします。広告主様もまた特定のキーワードの使用を要求することができます。リードプラスはこれらのキーワードを使用するよう十分に努力をしますが、かかるキーワードのすべてを使用することを保証するものではありません。リードプラスが選択したキーワードを使用する限り、かかるキーワードを広告主様に開示する義務はありません。広告主様が、競合他社名または商標登録済みの単語(「競合他社のキーワード」) が入ったキーワードの使用を選択した場合は、広告主様は自身の責任において行い、かかる選択に関連した一切の責任を負うことを確認し、合意します。前掲に限定されることなく、広告主様はさらに、リードプラスが随時および独自の判断により、競合他社のキーワードを削除できますが、その義務はないことを確認します。

第10条 ライセンス

ポートフォリオの運用期間中、広告主様は、リードプラスおよびパブリッシャに対して、(a) 本契約にしたがって提供されたコンテンツ、および(b) リードプラスが広告サービスを提供するために必要な商標を含む既存サイト(ただし商標のみに限定されません)を使用、複製、変更(本契約で許可された範囲において) 、公開、表示、放送および伝送する非独占的、ロイヤルティ不要、全世界で使用可能なライセンスを供与します。コンテンツの知的財産権のすべておよび関連する広告主様の知的財産すべての権限および所有権は、広告主様および同第三者ライセンサにとどまるものとします。また、各当事者が別途書面にて合意した場合、リードプラスがポートフォリオの運用期間中およびその後、リードプラス顧客リストならびにマーケティング資料、販売プレゼンテーションおよびリードプラス管理サイト上の広告主様のローカルプロフィール中で、広告主様名(商号、商標、サービスマークおよびログを含みます) およびコンテンツのいずれかを使用することができることとします。

第11条 広告主様の表明、保証および誓約

広告主様のみが、広告主様提供の既存サイト、ポートフォリオまたはコンテンツおよびユーザーがかかるポートフォリオを通じてリンクされる資料(「リンク先コンテンツ」)に関して、以下について発生または関連する全責任を負います。広告主様は、既存サイト、ポートフォリオおよびリンク先コンテンツ、ならびにその一部が: (a) 第三者の著作権、特許、商標、営業機密、人格権、その他財産権またはパブリシティあるいはプライバシーの権利を侵害しないこと、(b) 輸出規制、偽装広告または不公正競争その他を規律する法令、条例、規制等に違反しないこと、(c) 中傷または名誉棄損しないこと、(d) ポルノまたは猥褻を含まないこと、また(e) ウィルス、マルウェア、その他類似の悪意があるまたは有害なプログラムを含まないこと、および今後もこれらに違反しないことを表明、保証および誓約します。さらに広告主様は、ポートフォリオの掲載を通じて販促されている製品またはサービスが(x) 合法であり、(y) 国、地方自治体、監督官庁あるいは自主規制団体等による継続的調査の対象ではないことを表明、保証および誓約します。また、広告主様は、現在かつ将来にわたり、反社会的勢力(暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標榜ゴロまたは特殊知能暴力集団等、その他これらに準ずる者をいいます)に該当しないこと、また暴力的な要求行為、法的な責任を超えた不当な要求行為、取引に関して脅迫的な言動をし暴力を用いる行為、風説を流布し偽計を用いまたは威力を用いて信用を毀損しまたは業務を妨害する行為、その他これらに準ずる行為を行わないことを、将来にわたって表明するものとし、これらに違反したとリードプラスが判断した場合、リードプラスは広告サービスの提供を終了することができるものとします。

第12条 補償

広告主様は、以下に起因するかまたは関連してリードプラス、パブリッシャ、同子会社、関係会社および親会社ならびに各役員、執行役員、代理人および各従業員およびこれらの地位を譲り受けた者ならびに譲り渡した者に対して提起された請求、訴訟、または申立てに関連して発生した次のいかなる請求、賠償責任、損害、滅失、コスト、経費、その他合理的な弁護士費用および経費を含むいかなる費用からも補償し、リードプラスが合理的に受け入れられる弁護士とともにリードプラスを防禦し、免責します。 (i) これら本利用規約に記載の、広告主様による表明、保証、誓約またはその他義務違反、(ii) 広告主様または広告主様のアカウントを使用する者による知的財産権、プライバシー、パブリシティ、その他財産権を含む第三者の権利の侵害、(iii) 広告主様による商品またはサービスの販売、ライセンス供与または提供、(iv) 広告主様による競合他社のキーワードの使用、(v) 別紙2またはプライバシー、機密および関連法規ならびに規制の違反申立等を含むリードプラスによるトラッキングサービスの提供、または(vi) 広告主様によるその他行為、省略または不当表示。リードプラスは、広告主様による補償の対象となる案件について、広告主様の訴訟追行につき広告主様に情報提供を求めたり、これを援助したりすることができます。広告主様は、リードプラスの書面による事前同意なく、補償をうける個人または団体の責任につながる、または不利な内容を認める可能性のある和解もしくは認諾をすることはできません。

第13条 代理人

広告主様は、別の会社を代行して広告サービスを申込する場合、選択や同意を含む本契約に関連するすべての点について代理人として行動する権限を当該の会社より与えられていることを表明し、保証します。

第14条 機密保持

関連法規に基づいて要求される場合を除き、広告主様は、リードプラスの書面による事前承認なく、本契約の内容を(本制約を確認し、同意する従業員および役員以外の)第三者に開示しないこととします。一方当事者は他方当事者の書面による事前同意なく、本契約の存在または規約に関してプレスリリースを行うことはできません。また、関連法規に基づく場合を除き、広告主様はリードプラスに関する機密情報を開示できません。「機密情報」は、リードプラス(またはサプライヤ)のビジネス、製品、技術(プラットフォームを含みます)、戦略、財務情報およびその他リードプラスが開示した情報等の専有され機密とみなされる運用または活動を意味します。機密情報には、広告主様が本契約に違反せずに、公知の事実となったものと広告主様が立証できる情報は含まれません。

第15条 保証の否認

リードプラスは、広告サービスまたはその他製品あるいはサービスの表示が継続しまたは中断されないことについてのどのような種類の保証もせず、プラットフォームおよび広告サービスすべてを「現状有姿にて」かつ「利用可能な限度」で提供します。広告サービスまたはその他製品あるいはサービスの表示または頒布に関して障害が発生した場合、リードプラスの唯一の義務は、できるかぎり早急に当該障害から回復することとなります。リードプラスは、特定の目的への市場性または適合性についての黙示の保証および契約を履行している過程において発生する黙示の保証等、明示または黙示に関係なくいかなる種類の保証もすべて拒否します。リードプラスは、故意または重過失のない限り、以下について一切の責任を負いません。(i) 内容または情報のエラー、誤りあるいは不正確さ、(ii) 知的財産権に対する侵害または名誉毀損に関連する請求、 (iii) サーバまたは個人あるいは財務情報への不正なアクセスまたは使用、(iv) サービスへの、またはサービスからの伝送の中断、(v) 第三者によりサービス上に、またサービスから伝送されるバグ、ウィルス、悪意のあるソフトウェア等、(vi) サービス上またはサービスから掲載、メール送信、伝送またはそれ以外に利用可能になった内容の使用により発生したいかなる種類の損失または破損、(vii) その他管理不能な要因。
前掲の一般性を制限することなく、リードプラスは、ポートフォリオのパフォーマンスまたは掲載については一切保証しません。

第16条 限定責任

  1. 間接損害の免責 関連法規により可能な限り認められる限度において、いずれの当事者も、本契約から発生する、または関連する通信の中断、使用不能、事業損失、データまたは利益の喪失(一方当事者が前掲の発生可能性について通知されている場合においても)、特別な、偶発的、懲罰的または間接的な損害(契約または保証違反、過失あるいは厳しい責任に関する等)について責任は一切ないこととします。前掲の免責は、(i) 本利用規約の記載内容に関連して支払う金額を含めた、広告主様の補償義務、(ii) 広告主様の機密保持義務、および(iii) 広告主様の重大な過失または意図的な不正行為には適用されません。
  2. 損害の制限 関連法規により可能な限り認められる限度において、どのような状況にあっても、リードプラスの広告主様または第三者に対する累積、総責任金額は、かかる責任の原因発生直前の12ヵ月間で、本契約によってリードプラスが受領した金額を超過しないこととします。リードプラスは、独自の判断により、損害の修復のために責任が発生した後の適正な期間内に広告等が提供された場合に限り、当該修復広告等を掲載することをもって払戻に代えることができることとします。
  3. 請求の時期 広告主様は、他の法令または条例にかかわらず、本契約によって発生した、または関連した請求または訴訟の原因が生じてから1年以内にそれらの請求または訴訟の原因に基づき訴訟提起しなければならず、これを怠った場合には、請求する権利を失うものとします。ただし、本項は、いずれの方法によっても、知的財産権の侵害または不正な利用に関する請求権に関して時間を制限するものではないこととします。
  4. 確認 各当事者は、他方当事者が本利用規約に記載の責任の限定を信頼して本契約を結んだこと、および同事項が当事者間の交渉の基本であることを確認します。

第17条 第三者名義

本契約のいずれかにおいて記載の場合ならびに本契約の第8条、10条、11条、12条および16条を履行するためにパブリッシャ、リードプラスのパートナー、関係会社、ジョイントベンチャーの権利にしたがう場合を除き、本契約の当事者ではない第三者は、本契約において、本契約のいかなる規定も履行する権利はありません。

第18条 その他

  1. 準拠法/場所 本契約は、日本国内法令に準拠し解釈されますが、法の適用に関する通則法の規定は適用を除外します。広告主様は、日本の管轄裁判所に服することに同意し、さらに、本契約から発生する訴訟は、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄とすることに合意します。
  2. 営業時間 リードプラスの営業時間は祝祭日、年末年始を除く月曜日から金曜日の午前10時から午後7時までです。また臨時に休業等をする場合があります。広告主様は、営業時間外にはリードプラスに対する通知等が出来ない場合があることを確認します。
  3. 完全合意/修正 本契約は、当事者間の完全な合意を形成し、本書に記載の事項に関しては、当事者間の事前の口頭もしくは書面による契約または認識のすべてより優先されます。本契約は、両当事者の書面への署名・捺印によってのみ変更できます。
  4. 通知 本利用規約で規定したリードプラスへの通知は、書面を直接提出するか、営業担当者宛またはリードプラスがホームページ上に掲示する電子メールアドレス宛に電子メールを送信しなくてはなりません。通知は、書面の提出時か、あるいは電子メールの送信後72時間後に到達したものとみなします。
  5. 可分性 本契約のいずれかの条項は何らかの理由により、無効または執行不能となる場合であっても、他の条項はいずれかの方法によっても損なわれたり、無効になったりすることなく、履行可能なものとして存続します。
  6. 譲渡 広告主様はリードプラスの書面による事前承認なく、本契約を譲渡できません。リードプラスは、本契約または本利用規約記載の権利または義務のいずれかを、全部または一部に関係なく(および広告主様の書面による事前承認なく)、譲渡し、更改し、下請にし、またその他の方法により譲渡できます。当事者の権利および義務は、各当事者の後継者、相続人、指定遺言執行者および共同管理者ならびに許可譲渡人の便益を拘束し、同便益に対して効力を有します。
  7. 独立契約者 本契約の当事者は、独立した契約者であり、本契約は代理人、パートナーシップ、ジョイントベンチャーあるいは雇用関係のいずれも意図せず、また構築するものではありません。
  8. 不可抗力 いずれの当事者も、政府措置、火事、洪水、暴動、地震、停電、動乱、爆発、禁輸、合法または違法には関係なくストライキ、労働力または物資不足、如何なる種類の輸送中断、サボタージュまたはかかる当事者が適切に管理できる範囲を超えて発生する生産または提供に影響を及ぼすその他の状態が原因となる(支払義務に関する以外の)義務不履行または遅滞のための損失には一切責任はないこととします

別紙1 トラッキングサービスについて

重要:トラッキングサービスに関連したこの別紙は、リードプラスの本利用規約において言及され、その一部を構成するものです。この別紙をよくお読みください。

第1条 定義

  1. ランディングページ: 消費者が広告サービスの一部として閲覧する、広告主様の既存サイトまたは標準提供ページのいずれかのウェブページを表します。
  2. ランディングページトラッキング: ランディングページへのサイト訪問のトラッキングを表します。
  3. 電子メールトラッキング: ランディングページ上の広告主様の電子メールアドレスを動的にオンライン電子メールフォームに代替することによって可能になるプロキシサイトから広告主様に送信された電子メール(「プロキシ電子メール」)のトラッキングを表します。広告主様は、プロキシ電子メールがリードプラスサーバを経由し、広告主様提供のメールアドレスに転送されることを確認します。品質保証およびポートフォリオパフォーマンスの評価目的のためにリードプラスはプロキシ電子メールすべてにアクセスして確認することができます。リードプラスは、適切な業務努力により、すべてのプロキシ電子メールを配信しますが、プロキシ電子メールが広告主様に100%提供できることを保証いたしません。
  4. オファーページトラッキング: 消費者による情報登録を要するオンライン販促オファーのトラッキングを表します。広告主様はオファーページを管理する規約およびプライバシーポリシーを提供する責任があります。
  5. ウェブイベントトラッキング: 広告主様サイトの特定のイベントのトラッキングを表します(例:PDF資料のクリック)。 通話トラッキング: ランディングページに広告主様の電話番号の代わりに動的にリードプラスまたは第三者プロバイダが提供する電話番号(「トラッキング番号」)が表示され、広告主様の電話番号に転送されることによって可能となる、リードプラスによる通話のトラッキングを表します。広告主様は本契約の結果、トラッキング番号の所有権利益を持たない、またその後も取得しないことを確認します。
  6. プロキシサイト: 既存サイトを代理するサイトを表します。
  7. 標準提供ページ: リードプラスが広告主様に提供するウェブサイトを表します。標準提供ページは、リードプラス保有のURLに存在する広告主様が提供した情報が記載されたウェブページです。広告主様は、ポートフォリオの運用開始以降、リードプラスが、広告主様の標準提供ページの修正または修正の要請を制限できることに合意します。 ポートフォリオの運用終了時、リードプラスは、広告主様の標準提供ページの所有権を保持します。
  8. 文字起こしサービス:通話トラッキングを行うことで日本語による通話録音を文字起こしするサービスを表します。
  9. アクセス解析ツール:広告主様のウェブサイトの利用状況に関する情報を記録し、それをデジタル画面上で可視化するサービスを表します。

第2条 トラッキングサービス

広告サービスについては、リードプラスは、独自の判断により、適当と認めるかかるトラッキングサービスを提供し、広告主様がキャンペーンのパフォーマンスを評価できるようにします。

  1. トラッキングサービスの実行 トラッキングサービスを実行するために、広告主様は本利用規約において、リードプラスが「プロキシサイト」を展開することおよび、リードプラスが発行する効果計測用トラッキングコードを広告主様のサイトに直接設定することを許可します。広告主様のサイトにトラッキングコードを直接設定する場合、広告主様は、リードプラスが定める方法で、広告主様自身で設置するか、リードプラスに設置業務を委任できます。プロキシサイトの実行に関連して、リードプラスは、以下のいずれか、またはすべてを実行できますが、義務ではありません
    1. ポートフォリオの結果として、ユーザーがアクセスしたページをトラッキングするためにクリックトラッキングコードを展開します。(A) 前掲のトラッキングサービスを実行し、プロキシサイトを適切に運用するために、(B) 広告のトラッキングを提供するために、(C) 消費者の第三者ウェブサイト閲覧中に、リードプラスまたはパブリッシャが広告主様の広告を消費者に表示できるようにするために、リードプラスまたはパブリッシャはプロキシサイトにクッキーまたは同様のオンラインツールを設定することができます。広告主様は、かかるクッキーが広告主様の利益および第三者のために使用できることを確認します。
    2. プロキシサイトにおいて、消費者が同サイトを特定するために使用した検索用語を強調表示するキーワードハイライトを行います。
    3. ポートフォリオのパフォーマンスを向上させるため、プロキシサイトにデザイン的または機能的な変更を加えます。
  2. プロキシURL 広告主様は、リードプラスがトラッキングサービスを実行するのに必要な機能を提供するために、プロキシサイト用のURL(「プロキシURL」)が既存サイトのURLとは異なることを理解します。プロキシURLはリードプラスの所有物であり、ポートフォリオの運用終了時に無効となります。プロキシサイトのデザイン、コンテンツまたは機能は既存サイトと酷似しているため、リードプラスはプロキシサイトのデザイン、コンテンツまたは機能から発生するいかなる責任をも放棄することを広告主様は確認します。
  3. 既存サイトの変更の通知 広告主様は、既存サイトの変更(トラッキングしている電話番号または電子メールアドレスを含む)がトラッキングサービスの不具合につながることを確認します。したがって、トラッキングサービスの不具合を防止するため、広告主様はリードプラスに対し、既存サイトの変更(URL変更を含む)について少なくとも10営業日以上前に事前通知を行っていただきます。広告主様が既存サイトを大幅に変更することによって、リードプラスが設定作業を要する場合、トラッキングサービスの提供を継続するために必要となる、初期設定費に相当する費用を広告主様は支払うものとします。リードプラスは、広告主様が既存サイトの変更に関する通知を適切なタイミングで行わなかったことによるトラッキングサービスのいかなる不具合にも責任を負わず、かかる不具合は広告主様が申込書により支払い義務が認められる金額すべてを支払う義務を履行しない理由とはなりません。
  4. トラッキングコード設置作業に関する免責 リードプラスは、前掲の広告主様のサイトにトラッキングコードを直接設定する作業に起因して発生した事象または損害について一切の責任を負いません。
  5. トラッキングサービスの免責 リードプラスは、いかなるトラッキングサービスも、トラッキング対象となる通話、電子メール、オファーページなどすべてをトラッキングすることは不可能であり、これを保証するものではありません。前掲の限定にかかわらず、トラッキングサービスは以下の状況では、完全に機能できない可能性があります
    • 既存サイトが Flashまたは埋込み画像を多量に使用している場合
    • 消費者がクッキーの使用を無効にしている場合
    • 広告主様が不正確なトラッキングURLを使用した場合。

第3条 通話トラッキングの特別規約

  1. トラッキング番号の提供  広告主様は、通話トラッキングを提供するために、リードプラスが、地域の加入番号および広告主様と同じ市外局番の番号、着信課金の番号、IP電話等のトラッキング番号の提供を許可することを確認します。
  2. 広告主様のオプション 広告主様のオプションでは、申込書に反映されているとおり、別紙2にしたがって、通話トラッキングには通話内容の録音および発信者ID取得(番号通知の場合に発信者の電話番号が記録される)の機能(総称して「通話トラッキング機能」)を含めることができます。通話トラッキング機能を選択することで、広告主様はかかるトラッキング機能の実行に必要なすべての権利を有し、今後も有することを表明、保証および誓約します。広告主様はリードプラスが、通話トラッキング機能のいかなる実行の結果発生するすべての責任を放棄することを確認します。
  3. 通話録音詳細 通話録音に関係して、広告主様は、録音による自動音声が広告主様に対する通話の開始時に消費者に対して流れることを理解します。自動音声は、通話が録音されていることを消費者に通知することとし、その他の内容を含むこととします。また、広告主様は、通話が録音できることを、従業員に前もって通知します。広告主様は、録音の再生を妨害または防止すること、あるいは従業員に録音について通知しないことにより、広告主様が相当の責任を負う可能性があることを理解、合意します。
  4. 通話の確認 品質保証、ポートフォリオパフォーマンスの評価およびその他すべての合法的な目的のために、リードプラスは、通話録音のすべてにアクセス、および確認ができますが、義務ではありません。
  5. 使用制限 別途書面によりリードプラスが合意しないかぎり、トラッキング番号ごとの通話録音時間は60分を限度とします。広告主様は、消費者が60分を超過して通話を行う場合、通話が一旦切断される場合があることを確認します。
  6. 通話ブロック リードプラスは、独自の判断により、第三者の電話番号からトラッキング番号に通話できないようにブロックすることを選択できます。
  7. 音声ファイルデータ保持 広告主様は、リードプラスには、データ(通話録音の記録およびプロキシ電子メールを含みますが、それらに限定されません)の回収から90日以上、トラッキングサービスの結果として取得したデータを保存、保持する義務はないことを確認します。
  8. 文字起こしサービスの免責 リードプラスは、いかなる文字起こしサービスも文字化対象となる通話録音のすべての会話を文字化することは不可能であり、これを保証するものではありません。前掲の限定にかかわらず、文字起こしサービスは、以下の状況では、完全に提供できない可能性がある:
    1. 通話の音声にノイズや途切れが発生している場合
    2. 類似語が使用されている場合
    3. 標準日本語が使用されていない場合

第4条 個人情報の取り扱い

広告主様は、個人情報の取扱いにつき、別紙2の拘束を受けます。

第5条 終了について

リードプラスは以下の場合において、通話トラッキングの回線を停止いたします

  1. 契約期間満了あるいは解約により、契約が終了する場合
  2. 広告サービスの提供が停止して連続90日以上経過する場合

契約終了時あるいは連続90日停止状態にあった際には、その翌日以降に回線が停止され、不通となる場合があることを広告主様は了承します。

別紙2 個人情報の取り扱いについて

第1条 背景と目的

広告主様はマーケティングサービスに関連して、リードプラスが提供する特定の通話録音サービスおよびその文字起こしサービスの利用を希望する広告主様は、かかる通話には個人情報が含まれることを確認、合意します。本利用規約と本別紙との相反が発生した場合、本別紙の規定が優先されることとします。

第2条 定義

「個人情報」および「個人データ」は、個人情報の保護に関する法律(「個人情報保護法」)に記載の意味を有するものとします。

第3条 広告主様による確認と表明

  1. 広告主様はリードプラスが広告主様のために収集した個人データが広告主様の明示的な要求により処理されることを確認します。
  2. 広告主様は本別紙にて、リードプラスおよび(リードプラスのサププロセッサとして業務を行う)第三者電話サービスプロバイダが本別紙ならびに本利用規約で記載の通話録音サービスおよび文字起こしサービスに効力をもたらすのに必要かつ適切な範囲において、個人データを収集することを承認します。
  3. 広告主様は通話には以下の記録メッセージのいずれかがまず流れる場合があることを確認します:「この通話は応対品質向上のために録音させていただいております。」「この通話は応対品質向上およびマーケティング活動のために録音させていただいております。」。広告主様はリードプラスおよび/または第三者電話サービスプロバイダが記録メッセージを含む通話内容を録音することが個人情報保護法その他の法律上適切であることについて一切表明または保証せず、個人情報保護法において、広告主様の義務にしたがってかかる個人情報を処理し、充分かつ適切な情報が顧客に提供されていることの保証を行うのは個人情報および/または個人データの管理者としての広告主様の責任であることを確認します。
  4. 広告主様は、広告主様がかかる情報(その中に含まれる個人情報を含む)の収集に必要なすべての権利を保持し、および広告主様は、収集したかかるいかなる情報もすべての関連法規に厳密に準拠してのみ使用することを表明、保証します。広告主様のかかる情報収集についての権利が損なわれる場合、書面により速やかにリードプラスに通知します。
  5. 広告主様が、本別紙から発生する、または関連する事象について、消費者、政府関係省庁または地方自治体等からクレームを受け取った場合、書面により速やかにリードプラスに通知します。

第4条 補償

広告主様は(リードプラスの顧問弁護士とともに)、該当する個人情報保護法およびその関連法規ならびに規制の違反申立等を含みますがこれらに限らず、本契約にしたがって広告主様を代行して広告主様に対する通話をリードプラスが録音することを原因とし、またはこのことにより発生する(弁護士費用および経費等を含みますが、それに限定されません)損失、費用、負債または経費のいずれかおよびすべてについて、リードプラス、第三者電話サービスプロバイダ、および第三者文字起こしサービスプロバイダ、パブリッシャ、各子会社、関係会社および親会社ならびに各役員、執行役員、代理人および従業員を擁護、補償および保護することとします。

第5条 限定責任

本別紙でのリードプラスの損害は、法的に許可される最大限、本利用規約の第16条で限定されることとします。

第6条 リードプラスによる終了

リードプラスは、独自の判断により、広告主様を代行した通話録音サービスおよびその文字起こしサービスの提供を推奨できないことを決定した場合、広告主様に即時書面による通知を行った上で、かかるサービスの提供を停止できます。かかる終了は、本契約の違反とならないこととします。

別紙3 キャンセルについて

第1条 背景と目的

本契約の解除、解約にあたっての規定を本別紙では記載しております。本利用規約と本別紙との相反が発生した場合、本別紙の規定が優先されることとします。また、広告主様は、いつでも、いかなる理由でも現在継続中の広告サービスを、リードプラスが指定する方法により通知することで、解除することができます。ただし、次条の通り契約履行状況等によって、キャンセルフィーが発生いたします。

第2条 概要

  1. 本契約の成立から90日経過時点か実際の開始日時点までのいずれか早い方:一律50,000円。ただし、すでに支払が完了している場合は、その額から相殺します。
  2. 申込書に記載された最低利用期間を満了する時または契約が自動更新された以降:本契約を終了させる日の1カ月前までにリードプラス指定の方法で通知が必要で、本契約が終了するまでのすべての費用はお支払いいただきます(例:7月31日に本契約を終了させる場合、6月30日までにリードプラス指定の方法でキャンセル通知を提出)。
  3. 申込書に記載された最低利用期間を満了することなく即時に、もしくは、キャンセル通知書提出後、キャンセルによって本契約を終了させる日が到来することなく本契約を終了させる場合:広告主様は、次に示す計算式に基づいて算出されたキャンセルフィーを支払うことで、本契約を解除することができます。ただし、キャンセルフィーの上限は50万円までとします。

算出方法(計算式):
(申込書記載の広告出稿費の全額 ― 本契約を終了させる日時点で既に消化した広告出稿費の全額)×50%
例:申込書記載の広告出稿費の全額 600,000円、本契約を終了させる日時点で既に消化した広告出稿費の全額400,000円の場合、100,000円のキャンセルフィー

第3条 請求と支払

  1. リードプラスは、キャンセルフィーを広告主様に請求書あるいはリードプラス所定の書面により請求いたします。広告主様は、当該金額を期日までにリードプラス指定の銀行口座に振り込むものとし、振込に要する手数料は広告主様の負担となります。
  2. 広告主様が契約期間に相当する費用をあらかじめ支払っていた場合においては、リードプラスは本契約終了後2ヶ月以内に広告主様に対して、その未使用残額分からキャンセルフィーを控除した金額を広告主様が指定した銀行口座に振り込むものとし、振込に要する手数料は広告主様の負担となります。
  3. リードプラスは、いつでも、いかなる理由でも広告主様に、書面による通知(電子メールによる通知も含め)により、自動更新契約を終了することができることとします。

第4条 キャンセルの撤回

広告主様は、キャンセル通知書をリードプラスへ提出した日より30日以内であれば、キャンセル通知書を撤回することができます。この場合、既に広告サービスが停止していれば、広告主様が全未払金額を支払うことにより再開し、既にキャンセルフィーが支払われている場合は、申込書上の支払金額に充当します。ただし、広告主様は、トラッキング番号については別紙1の規定に準じ、キャンセルの撤回をできず、同じ番号での再開はできない場合があることを理解します。

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